掲載写真:14枚.動画1.閲覧時のデータ通信量の節約のため,写真は原画の画素を縦横とも約1/8から1/6に縮減( 800 x 540 pixels)して掲載した.
撮影機材:Fujifilm X-A2 + 8㎜対角魚眼
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オーロラの撮影間隔:30sec.
赤紫と緑のカーテンが揺れる。中央に北斗七星も透けて見える。
オーロラ爆発の直前,強いオーロラ光が一線に集まり激しくうねった。
オーロラ爆発.外苑の強い緑色や,肉眼では見えなかった中央のうすい赤紫色の放射が写っていたる。
全天にコロナ型オーロラ(オーロラ爆発)が広がる。右側には北斗七星,左にはカシオペア,その中間に北極星が透けて見える。対角魚眼レンズのため,左側には森が,右側の下には地平線が入っている。
凍結したInari川の雪原(北緯68度66分)でオーロラを撮影した。Inariはフィンランド語で「キツネ」を意味するとか。
エアバスA350-900の垂直尾翼設置のモニタ画面を撮影。ヘルシンキまであと約2時間20分の位置。
イバロア空港。これからスキーリゾートに行くヨーロッパの人たちと、オーロラ目当ての日本人が回転台の荷物を待っている。
地平線すれすれに出た長方形の太陽。1月19日12時26分,北緯68度15分@Saariselka, Finland
建物の外観は冷凍庫の中のように凍てついていた。
日中でもマイナス14℃。夜間のオーロラ撮影中にはマイナス23℃になり,三脚のアルミ部分が素手に張り付いた。
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