掲載写真:22枚,動画1,APS-C機で撮影.閲覧時のデータ通信量の節約のため,写真は原画の画素を縦横とも約1/8から1/6に縮減( 800 x 540 pixels)して掲載した.
撮影機材:Fujifilm X-A2 + 8㎜対角魚眼
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動画:オーロラ爆発_(mp4, 35sec interval, 2.9MB)
対角魚眼で撮影したため四隅には針葉森の影が写り込んでいる。
夕焼けの空にオーロラが舞い始める。カシオペアがカナダ先住民のテント(モデル)の上方に見え始めた。
深夜にオーロラ下の同じテントを撮影
タイガの森と凍った湖の天空で緑と赤のオーロラが踊る。肉眼では白い霧雨が降り注いでいるように見える。
左下の人たちも,オーロラのひだに包み込まれるかのよう。
全天を覆うオーロラの中を,流れ星がよぎる。
オーロラの強い発光は,あたりを明るくする。
山小屋の明かりが手前に見える。
中央の北斗七星の近辺から突然放射されたオーロラ。以下の5枚は,35秒間隔で姿を変える全天の様子を撮ったもの。
オーロラ爆発.外苑の強い緑色や,肉眼では見えなかった中央のうすい赤紫色の放射が写っていた。
オーロラが躍る下で極寒地用ウェア姿を撮っていただいた。厚手のパンツ(ロングジョン)の上にフード付き防寒ジャケット・ミント・防寒靴(いずれもレンタル)を着用。野外では低温すぎるためかホッカイロが温まらなかった。カメラはネックウオーマーで覆いレンズヒーターで温めた。深夜にわたる撮影に予備バッテリーが役立った。三脚のアルミ部分が指先に張り付いた。結露防止のため暖かい山小屋に入るときはカメラをレジ袋で二重に覆った。
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