掲載写真: 30枚,動画1.閲覧時のデータ通信量の節約のため,写真は原画の画素を縦横とも約1/8から1/6に縮減( 800 x 540 pixels)して掲載した.
撮影機材:Sony α7Ⅲ+ SEL90Macro
撮影ポイント:石垣島 大崎ハナゴイリーフ,大崎牧場前,コーラルカラー,カクレ小屋,ハーガッタ,フミダリーフ
サポート:D.S. ばがーじま
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↑ ホムラハゼは水中でクジラに遭遇するよりも稀な生物と言われている😮 .ヒレを使ったかわいいい動きを観るため,暗闇でストロボ撮影した写真44枚をパラパラ写真にした(動画GIFからMPGに変換.1200 x 800 pixels,容量 7.1 MB,55秒).
ホムラハゼ(以下10枚)
ニシキフウライウオ とウミシダ
ウミシダの中のニシキフウライウオ
ニチリンダテハゼとコシジロテッポウエビ
オドレハゼとブドウテッポウエビ
イチモンジコバンハゼ幼魚
ナデシコイソハゼ
シロオビイソハゼ
ニセアカホシカクレエビとカクレクマノミ幼魚 のコラボ
クロオビスズメダ
チリメンヤッコ,幼魚
ヒラテンジクダイ
シマギンポ
ハダカハオコゼ(ピンク)
ハナミノカサゴ
ミゾレウミウシ
パロンアエ
フィコカリス・シムランス
ウルトラマンホヤ
後日談:これはホムラハゼより手前にピントがきている失敗写真だ.暗闇の中で白色の補助光を点けると魚が逃げてしまうので,当初は赤色LEDライトを使っていた.このため,視界は赤と黒のモノトーンになり,ホムラハゼの赤いヒレが周りと同化してしまい,ポインターで指示いただいているにもかかわらずピントを合わせることができなかった.この対処として,露光時間を自動的に延ばすことにより暗闇でも被写体を ビューファインダー/モニター に明るく表示できるブライトモニタリング機能を使用した.おかげで補助光なしの暗闇でピント合わせが容易になった.