2506_Poland
Created by K. Ishikawa
豊かな自然と歴史が織りなすヨーロッパの中心、ポーランド。古都クラクフの旧市街、歴史的な街並み、復興したワルシャワなど多様な魅力を持つポーランドは、歴史、文化の宝庫です。
豊かな自然と歴史が織りなすヨーロッパの中心、ポーランド。古都クラクフの旧市街、歴史的な街並み、復興したワルシャワなど多様な魅力を持つポーランドは、歴史、文化の宝庫です。
掲載写真:107枚,動画:2. 主にSony RX100M5Aで撮影.閲覧時のデータ通信量の節約のため,写真は原画の総画素数を1/5に縮減( 800 x 540 pixels)して掲載した.
ポーランドの主な訪問先
掲載写真の自動再生/順不同/63枚
動画:ショパンとともに歩むポーランド在住のピアニスト東海林茉奈さんのプライベートコンサート(アクセス制限有り)
ポーランドのワルシャワ中央駅(Warszawa Centralna)
シュコダ706 RTO@文化科学宮殿前.1959年から1986年にかけて、ポーランドのイェルチ工場でイェルチ043(愛称「キュウリ」)としてライセンス生産された。
文化科学宮殿(Pałac Kultury i Nauki)@ワルシャワ中央駅前
ショパン博物館@ジェラゾヴァ・ヴォラ:フレデリック・ショパンの生家
フレデリック・ショパンの胸像
フレデリック・ショパンの生家
フレデリック・ショパンの生家前の野外コンサート広場
トルンの休日
腸詰め屋さん@トルンの休日
木工品屋さん@トルンの休日
昼食@トルン.鶏モモがホロホロでうまかった.
トルンの休日
日産車@トルン
トルンの休日
トルンに私の車と同じレクサスES300hが😮
トルンの旧市街
トルンの旧市街
トルンの旧市街
トルン名物のピェルニク:シナモン、ナツメグ、ジンジャーなどの香辛料とはちみつを混ぜた生地を焼き上げたクッキーのようなお菓子
トルンの娘さん@旧市街
花屋さん@トルンの旧市街
お菓子屋さん@トルンの旧市街
カエルの噴水を抑えて遊ぶ子供たち@トルンの旧市街
ホテルからのトラム@ポズナン
トラム@ポズナン
聖ペテロ聖パウロ大聖堂@ポズナン
聖ペテロ聖パウロ大聖堂前の鉄橋@ポズナン
聖ペテロ聖パウロ大聖堂前の鉄橋にかけられた錠前@ポズナン
聖ペテロ聖パウロ大聖堂@ポズナン
ポズナン市庁舎@旧市場広場(Old Market Square).ルネサンス様式の美しい建物.
ポズナンの旧市場広場に面したカラフルな建物群@ポズナン旧市街広場
広場の中央に立つアポロンの噴水:ポズナンの旧市場広場
聖スタニスラウス教会@ポズナン
百年記念ホール(Hala Stulecia)@ヴロツワフ.1911年から1913年にかけて、建築家マックス・ベルクによって建設された多目的ホール
マルチメディア噴水(Wrocław Multimedia Fountain)@ヴロツワフ
妖精像と遊ぶ子供たち@ヴロツワフ
「ヴロツワフの小人」と呼ばれる小人像@ヴロツワフ市内各所.1980年代の反共産主義地下運動「オレンジ・オルタナティブ」において、小人がシンボルとして使われたことに起源を持つと言われている.
リネック(マーケット広場)@ヴロツワフ
旧市庁舎(Wrocław Town Hall)@ヴロツワフ
旧市庁舎と市場広場(マーケット広場)@ヴロツワフ.ヴロツワフ市庁舎は、後期ゴシック様式の美しい建築物であり、街のシンボルとなっている.
市場広場(マーケット広場)@ヴロツワフ
マーケット広場(Rynek)@ヴロツワフ
市場広場(マーケット広場)@ヴロツワフ
平和教会@シヴィドニツァ
動画・パイプオルガン演奏@平和教会,シヴィドニツァ(アクセス制限有り)
聖母マリア献上教会@ヴァドヴィツェ.バシリカは、教皇ヨハネ・パウロ2世の生家近くに位置しており、彼が洗礼を受けた場所としても知られている.
聖母マリア献上教会@ヴァドヴィツェ.教会の内部には、聖母マリアとイエスの変容を描いたバロック様式の主祭壇がある.
聖母マリア献上教会@ヴァドヴィツェ.教皇ヨハネ・パウロ2世(カロル・ヴォイティワ)が洗礼を受けた場所として有名で,教会の外壁には、ヨハネ・パウロ2世の肖像画が掲げられている.
聖母マリア献上教会@ヴァドヴィツェの前庭
世界遺産「カルヴァリア・ゼブジドフスカ」にある教会内部
ヴィエリチカ岩塩坑に入るエレベーターの入り口.この鉄柵が閉まると客をぎゅうぎゅう詰めにした小さなゴンドラが岩塩坑道跡に急降下する.坑道は深さ地下327メートル、全長は300km以上に及び、そのうち地下約135mまでが一般公開されている.
世界遺産「ヴィエリチカ岩塩坑」の内部.ヴィエリチカ岩塩坑は、ポーランド南部のクラクフ郊外にある巨大な岩塩の採掘坑.現在は採掘されていない.坑道は太い丸太が組まれている.丸太は塩を吸収して硬く丈夫になってるという.
ヴィエリチカ岩塩坑は、1978年にユネスコの世界遺産に登録された.13世紀から商業採掘が行われていたが、1996年に中止され、現在は観光地となっている.岩塩坑の深さは約300m、全長は300km以上に及び、その一部が一般公開されている.
当時の作業のジオラマ
観光ルートは地下深くへと続き、多くの階段を降りて見学する.
ヴィエリチカ岩塩坑は、13世紀から2007年まで採掘が続けられた歴史的な岩塩坑で,地下には礼拝堂や彫刻、シャンデリアなどがあり、すべて岩塩から作られている.
岩塩でできたシャンデリア.(真下から撮影)
ヴィエリチカ岩塩坑にある地下湖
ガソリン価格が約6ポーランドドル(約280円)/L.隣国ウクライナが戦争に巻き込まれてエネルギー価格が高騰している.
古都クラクフの市内地図
ポーランドの古都クラクフを流れるヴィスワ川
ヴァヴェル城の入り口@クラクフ.ヴァヴェル城は、ヴィスワ川沿いに位置するゴシック・ルネサンス様式の城で、16世紀までポーランド国王の居城だった.
ヴァヴェル城の中庭@クラクフ.
ヴァヴェル城の中庭@クラクフ.
ヴァヴェル城の中庭.かつてポーランド国王の居城であり、ポーランドの国家の象徴でもあった.現在は、ポーランド有数の美術館として公開されている.
クラクフ市電で運行されている超低床電車「ライコニク(Lajkonik)」
織物会館(スキェンニツェ)@クラクフ.織物会館は、クラクフ旧市街の中心にある中央広場(Rynek Główny)に位置している.この建物は、中世のルネサンス様式で建てられ、かつては国際的な貿易の中心地として栄えた.
織物会館(スキェンニツェ)@クラクフの内部.
クラクフ市街にて
屋外で絵画やアート作品が展示・販売されている@クラクフ
クラクフ・バービカン.15世紀末に築かれた円形の要塞で、かつてはクラクフの市壁の一部として、フロリアンの門と旧市街を守っていた.
ショッピングモール「ガレリア・クラコフスカ」@クラクフ中央駅
クラクフ中央駅内
寿司コーナー@ショッピングモール「ガレリア・クラコフスカ」
菓子コーナー@ショッピングモール「ガレリア・クラコフスカ」
クラクフ中央駅内にて
クラクフ中央駅内にて
高速列車Express InterCity Premium(EIP)の車両で通称「Pendolino(ペンドリーノ)」@クラクフ中央駅
高速列車Express InterCity Premium(EIP)の車両で通称「Pendolino(ペンドリーノ)」@クラクフ中央駅
ワルシャワ市電/トラム @ワルシャワ
ワルシャワ王宮.かつてはポーランド国王の居城で,第二次世界大戦中にナチス・ドイツによって徹底的に破壊されたが、1988年に復元作業が完了した.
黄昏のワルシャワ王宮
ニコラウス・コペルニクス記念碑.クラクフ郊外通りにあるスタシッツ宮殿(現ポーランド科学アカデミー)の前に位置している.
聖十字架教会.ポーランドの偉大な作曲家フレデリック・ショパンゆかりの地として知られている.ショパンの遺言により、彼の心臓はパリではなく、故郷ワルシャワのこの聖十字架教会の柱の中に安置されている.
ワルシャワ王宮の広場
1945年のワルシャワ王宮の廃墟を背景にした、破壊されたジグムントの柱の様子を示している.この写真は、第二次世界大戦中のドイツ軍によるワルシャワ王宮の破壊と、その後の再建の努力を記念するものだ。
ワルシャワの人魚像@ワルシャワ旧市街広場.ワルシャワの人魚像は、剣と盾を持った人魚の姿をしており、ワルシャワ市のシンボルであり、守護者とされている.
ワルシャワのバルバカン.バルバカンは、中世のワルシャワを囲んでいた城壁の一部として、16世紀に建てられた半円形の要塞だ.
ワルシャワ旧市街広場(Rynek Starego Miasta)をワルシャワ歴史博物館から撮影
キュリー夫人博物館@ワルシャワ,ポーランド.キュリー夫人の生家を記念して開館した博物館.キュリー夫人の写真、研究資料、実験器具などが展示されており、彼女の幼少期から研究者としての生涯をたどることができる.
X線管
ウランガラス.ウランガラスは着色剤としてごく微量のウランを混ぜて作られたガラス.通常の光の下では薄い黄緑色に見えるが、ブラックライト(紫外線)を当てると鮮やかな緑色に蛍光する .
乳鉢の一部が青紫色に光っている.これは紫外線(UVライト)を当てた際に蛍光を発する物質が存在していることを示唆している.この現象は、特定の物質が紫外線を吸収し、より長い波長の可視光を放出する「蛍光」と呼ばれる現象.
キュリー夫人が放射性物質の研究に使用した実験器具か.
ショパン自筆の楽譜@ショパン博物館,ワルシャワ
旅のエピソード
LOTポーランド航空での成田-ワルシャワ間は,成田発→ワルシャワ行きが約14時間10分~35分.ワルシャワ発→成田行きは約12時間50分の長旅となった.
LOTビジネスクラスのCAさんは完璧な接遇をしてくれた.
添乗いただいた佐藤さん,現地ガイドの皆さん,LOTのCAの皆さん,同行の皆さん,お世話になりました.
夜の成田空港滑走路
関連サイト:東海林茉奈 Mana Shoji|ショパンとともに歩むポーランド在住のピアニスト